現状
-
Google Chromeのバージョン68から全HTTPサイトで「保護されていません」の警告表示
-
Chromeのシェア率は55%以上(シェア率上昇中)
-
Chromeのアップグレードは自動的に実施→随時「保護されていません」の警告が表示されていく
自社サイトがHTTPかHTTPSかの確認方法
-
Chromeで自社サイトにアクセスして「保護された通信」との表示がある場合はHTTPS化が完了している(下記図参照)
HTTP化とは
-
webサイトの通信を暗号化すること
-
暗号化することでなりすましや改ざんなどを防止できる
HTTPS化のメリット
-
通信を暗号化し、セキュリティ面を強化できる
-
「保護されていない」と表示されないのでサイト信頼の向上→訪問者への安心感
-
Googleが検索ランキングで優位になると公表している
-
-
Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります : https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/12/indexing-https-pages-by-default.html
-
-
サイトの通信速度向上→訪問者の満足度向上
まとめ
-
Chromeのバージョンは随時自動でアップデートされていくので早めの対策が必要
ご提案
-
無料HTTPSに対応したレンタルサーバー(エックスサーバー、さくらのインターネット、ロリポップ等)におけるHTTPS化→5,000円〜/1サイト(税抜)
-
1.以外のレンタルサーバー→10,000円〜/1サイト(税抜)
参考
-
5,000円/1サイト(税抜)